facebook広告における変更履歴の確認方法を解説

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facebook広告の広告管理画面には、広告の変更履歴を確認することができる機能があることをご存知でしょうか?

この機能を活用することで、広告主様は広告運用を依頼している代理店がしっかり運用してくれているかを確認することができます。

また、広告運用者であれば過去に遡って自分が変更した履歴を確認し、変更前後の数値を見比べ、自分の加えた変更が数値にどのように影響しているかなどを確認することができます。

頻繁に活用する機能ではないですが、知っておくと大変便利なので、この記事でFacebook広告の変更履歴を確認する方法を説明していきます。

この記事の執筆者

田中雄太

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アダムテクノロジーズ執行役員
SEOコンサルタント

株式会社アダムテクノロジーズ 執行役員。
ユーザーニーズと最も近いSEO対策で、あらゆるビジネスを加速させ、より良い社会の実現を目指す。
入社から5年間で100社以上のSEO対策に従事し、様々なジャンル・キーワードでの上位表示を実現。顧客目線での目標達成にコミットしたSEOコンサルティングが強み。

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Facebook広告の変更履歴の確認手順

履歴の確認方法は大変簡単なので、この記事を読みながら管理画面を一緒に操作して、確認方法を覚えてしまいましょう。

手順1:確認したいキャンペーンを選択

キャプチャ

広告マネージャに入り、履歴を確認したいキャンペーンにチェックを入れます。

手順2:履歴を見るをクリック

キャプチャ

広告マネージャの右端にある時計マークのボタンをクリックします。

手順3:アクティブティタイプと変更者別で見る

アクティビティタイプのキャプチャ

各項目ごとに変更履歴を見ることができます。

変更自体の数が少ないのであれば変更作業別で絞り込む必要はないのですが、変更作業が多いようならここから作業項目ごとに絞り込むとわかりやすいです。

変更者別キャプチャ

人ごとに変更履歴を見たい場合は、修正者で絞り込む機能もあります。

まとめ

今回はFacebook広告の変更履歴の確認方法について説明させていただきました。

変更履歴の確認方法は大変簡単ですし、配信ミスがあった場合に履歴を確認して原因を突き止めることもできるので、覚えておくと便利でしょう。

自分で広告運用している場合は、広告効果に大きく影響があったと思われる期間に絞って変更内容を振り返ることでより良い広告運用を行うことができます。

この記事を書いた株式会社PLATEでは、Facebook広告専門でアカウントの設定から運用、有効なターゲティングの設定までを承っております。

もし自分で広告運用を行ってみて期待した広告効果が出なかったり、Facebook広告の運用を業者に委託することを検討している場合は、下記よりお問い合わせください。

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