PAA(Peaple Also Ask/他の人はこちらも質問)の対策方法と仕組み

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PAA(Peaple Also Ask)はSERP機能の1つであり、検索結果には「他の人はこちらも質問」という形で表示されます。2022年頃から新しく実装された機能であるため、どのようなものか分からない方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、PAAの概要と仕組み、何を基に表示されているのかを解説します。また、PAAのSEO効果や対策方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の執筆者

田中雄太

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アダムテクノロジーズ執行役員
SEOコンサルタント

株式会社アダムテクノロジーズ 執行役員。
ユーザーニーズと最も近いSEO対策で、あらゆるビジネスを加速させ、より良い社会の実現を目指す。
入社から5年間で100社以上のSEO対策に従事し、様々なジャンル・キーワードでの上位表示を実現。顧客目線での目標達成にコミットしたSEOコンサルティングが強み。

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PAA(Peaple Also Ask)とは?

まずは、PAA(Peaple Also Ask)の概要から解説します。PAAとは、検索結果にリスト形式で表示されるSERP機能のことです。「他の人はこちらも質問」という形で表示され、海外では2017年に実装されていました。そして、2022年になり、日本のGoogleの検索結果でもPAAが確認されています。

PAAは、ユーザーの質問に対する適切な解答がされているコンテンツを抜粋して表示します。該当箇所と併せてURLも表示されるため、PAAに採用されることでクリック率が高まったり、流入数が増えたりするメリットがあります。

PAA(Peaple Also Ask)は何を基に表示されているのか

PAA(Peaple Also Ask)は、解答として最適なコンテンツが抜粋される仕組みとなっています。そのため、基準としてはユーザーの質問に答えているコンテンツであるかが見られています。

たとえば「人間 眠い」で検索をすると、「なぜ人間は眠くなるのか」というPAAが表示されます。該当コンテンツのどの部分が表示されているのかに関しては、FAQコンテンツであったり、リード文であったりと様々です。

また、PAAは文章とリンクだけではなく、アイキャッチ画像や動画、表と一緒に表示されることもあります。

PAA(Peaple Also Ask)のSEO効果

PAA(Peaple Also Ask)は、検索結果の3位〜4位の場所に表示されるケースが多く見られています。そのため、5位〜10位を獲得しているコンテンツは、PAAの実装前後において、相対的にクリック率が落ちることが懸念点として挙げられます。

クリック率が落ちた結果、SEOでマイナスの影響を受けてしまうかもしれません。一方で、PAAに採用されることでクリック率が上がる可能性も考えられ、検索順位が上がることにも期待できます。

したがって、PAAが存在することで大きなSEO効果があるわけではないものの、検索順位次第では、SEOにマイナスの影響を与える可能性があると考えておきましょう。

PAA(Peaple Also Ask)の対策方法

PAA(Peaple Also Ask)とは?

ここまで、PAA(Peaple Also Ask)の概要を解説してきました。ここからは、PAAの対策方法を4つご紹介します。

  • Googleポリシーを遵守する
  • HTMLタグで適切にマークアップする
  • 強調スニペットを狙う
  • 検索上位を獲得する

それぞれ順番に見ていきましょう。

Googleポリシーを遵守する

はじめに、Googleポリシーを遵守できているかは確認するべきポイントです。PAAに限った話ではありませんが、ポリシーを遵守できていないWEBサイトは上位表示できません。

ウェブマスター向けガイドラインを繰り返し読み込み、Googleがページの内容を理解できるように手助けしたり、品質を担保したりした上でコンテンツを公開しましょう。

HTMLタグで適切にマークアップする

HTMLタグが適切にマークアップされていることで、Googleがコンテンツの内容を理解しやすくなります。ユーザーには表面的なデザインしか見えていないものの、Googleはタグの内容からもコンテンツを判断します。見出しタグ(h)やリスト(li)タグなど、基本的なHTMLタグに誤りがないかを確認しましょう。

また、必要に応じて構造化マークアップも検討するべきです。構造化マークアップとは、Googleロボット(クローラー)の内容理解を、より促進するためのマークアップを指します。構造化マークアップを実装することで、後述する強調スニペットやリッチリザルトに採用されやすくなります。

強調スニペットを狙う

強調スニペットとは、検索結果の最上部に表示される抜粋された文章のことです。PAAには、強調スニペットが採用されているケースが多く見られます。そのため、強調スニペットを狙うことが、そのままPAAに採用される可能性を高めるという認識で問題ありません。

なお、強調スニペットはknow系のクエリで採用されるケースが多いです。know系のクエリは「〜とは」で検索されたり、情報を知りたいと思って検索されたりするクエリを指します。

強調スニペットに採用されるためには、的確かつ端的にユーザーの悩みに解答することが求められます。そのため、基本的には分かりやすいコンテンツ作成に取り組めば問題ありません。

検索上位を獲得する

最後に根本的な項目ではあるものの、検索上位を獲得することも大切です。PAAに採用されているのは、基本的に1位〜10位の検索上位を獲得しているコンテンツのみとなります。検索上位を獲得するためには、キーワードの検索意図を網羅的に満たしたり、リライトを定期的に繰り返したりすることが必要です。

また、日常的に質の高いコンテンツを作ることを念頭に置くことで、検索上位を獲得できる可能性は高まります。基本的なSEO対策は、すべて網羅した上でコンテンツを公開する必要があることは必ず理解しておきましょう。

まとめ

まとめ

本記事では、PAA(Peaple Also Ask)について解説をしました。PAAは新しく実装されたSERP機能であり、検索上位を獲得したり、HTMLタグで適切にマークアップしたりすることで表示される可能性が高まります。PAAに採用されることで、より流入数を増やすなどの好循環が生まれるでしょう。

また、PAAも含めて、SEO対策は包括的に取り組むことが非常に大切です。アダムテクノロジーズでは、コンテンツ作成まで一気通貫でご支援可能なSEOコンサルティングを提供しております。過去4,000キーワード以上の対策を行い、上位表示率は85%を超えています。

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