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VSEOとは?6つのポイントと重要な理由・注意点を解説

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VSEOとは?6つのポイントと重要な理由・注意点を解説のサムネイル

動画を上位表示させる方法を知りたかったり、なぜ上位表示できないのかの原因を探求したりする際は、VSEOに関する知識を付けることが非常に大切です。VSEOの理解を深めることで、効率良く動画コンテンツを上位表示させられます。

そこで本記事では、VSEOの概要を解説するとともに、6つのVSEOで重要なポイントをご紹介します。また、VSEOが重要な理由や注意点も含めて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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VSEOとは

まずは、VSEOの概要から解説します。VSEOとは「Video Search Engine Optimization」の略語であり、SEOで動画コンテンツを上位表示させるための施策のことです。YouTubeで動画を上位表示させる「YouTubeSEO」と同義で捉えられることが多いものの、厳密には異なります。YouTubeSEOは、あくまでYouTube内での施策であり、VSEOは検索エンジン全般での上位表示を指しています。

VSEOが成功すれば、動画コンテンツが検索結果で上位表示され、見込み客を効率良く集めたり、自社の認知を拡大できたりすることに繋がります。

VSEOのポイント

ここからは、VSEOの6つのポイントを解説します。

  • タイトルに狙っているキーワードを含める
  • 概要欄にもキーワードを入れる
  • 3つ程度のタグを入れる
  • 字幕(テロップ)を活用する
  • 目次(タイムスタンプ)を活用する
  • サムネイルにキーワードを入れる

それぞれ順番に見ていきましょう。

タイトルに狙っているキーワードを含める

はじめに、動画タイトルに狙っているキーワードを含めることが大切です。加えて、タイトルのできる限り左側にキーワードを持ってくるようにしましょう。たとえば「SEO対策 おすすめ」というキーワードを狙って動画を公開するとします。この場合、下記のようなタイトルが効果的です。

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上記のように、タイトルの左側にキーワードを入れることで、検索エンジンがどのような内容の動画であるかを判断しやすくなります

概要欄にもキーワードを入れる

概要欄(説明文)は、最大で5,000文字まで設定することができます。この概要欄にも、できる限り説明の前半でキーワードを含めるようにしましょう。また、概要欄の最初の66文字は、検索結果のメタディスクリプションとして表示されるケースもあるので、特に最初の66文字にクリック率の上がる文言を入れるとより効果的です。

3つ程度のタグを入れる

動画が流れている画面の下に、「#」が付いた文言が設置されているのを多く見かけるかと思います。これはタグと呼ばれており、動画をカテゴライズする役割を果たしています。VSEOでは、どのようなカテゴリーの動画であるかを検索エンジンに伝えることが重要であるため、タグを3つ程度設置することが大切です。

タグの内容に関しては、同ジャンルで発信している競合チャンネルを参考にすることを推奨します。また、SEO対策に関する動画であれば「#SEO」「#SEO対策」「#SEOライティング」など、動画に関連するテーマのタグを設置するようにしましょう

字幕(テロップ)を活用する

VSEOでは、字幕(テロップ)も非常に重要なポイントです。なぜなら、字幕は検索エンジンに文字情報として伝えられるため、よりどのような内容であるかを検索エンジンが判断しやすくなるためです。

現状の動画にテロップを入れていないのであれば、今後の動画には必ずテロップを入れることを推奨します。

目次(タイムスタンプ)を活用する

概要欄に秒数を記載した目次(タイムスタンプ)を設置することで、ユーザーが任意の秒数まで飛べる仕組みを作れます。タイムスタンプはユーザビリティの向上に繋がるため、間接的にVSEOに良い効果をもたらします。

サムネイルにキーワードを入れる

最後に、サムネイルにキーワードを入れることも重要です。YouTubeや検索エンジンのアルゴリズムは、サムネイルのクリック率を非常に重要視しており、クリックされるコンテンツは質が高いと判断します。そのため、ユーザーニーズを加味したサムネイルを設定することが非常に重要です。

ただしクリック率が高くても、動画の滞在時間(平均再生率)が低い場合は逆効果になります。いわゆる「釣りサムネ」と呼ばれるサムネイルは設定せず、適切な訴求をすることを心がけましょう。

VSEOはなぜ重要であるか

ここまで、VSEOのポイントを解説してきました。ここでは、VSEOがなぜ重要であるかをご説明します。

  • 動画コンテンツの市場が伸びている
  • 競合がまだまだ少ない

それぞれ順番に見ていきましょう。

動画コンテンツの市場が伸びている

まだまだテキストを好んで検索するユーザーは多いものの、動画コンテンツで検索ニーズを満たそうと考えるユーザーも非常に増えています。動画の需要は高まっているため、動画で広く露出できるVSEOは非常に重要です。通常の検索結果で動画が1つ存在するだけで、ユーザーがクリックしたい気持ちも高まり、それが認知や問い合わせに繋がっていきます。

競合がまだまだ少ない

SEOは競合が強いものの、VSEOは競合がまだまだ少ないのが現状です。これには、顔出しに関するハードルが高いことと、継続的に動画を投稿するリソースがある企業が少ないことが理由として挙げられます。しかし裏を返せば、これらをクリアすればVSEOは非常に競合性が弱いため、比較的簡単に上位表示できることもメリットです。

VSEOに取り組む際の注意点

最後に、VSEOに取り組む際に知っておくべき注意点を2つご紹介します。

  • 機会損失を防ぐ
  • ペルソナを必ず決める

それぞれ順番に解説します。

機会損失を防ぐ

動画を見られただけで終わってしまっては、動画を見られた分だけ機会損失を生んでいることになります。そのため、動画を見た後の次の行動を促すことが大切です。具体的には、チャンネル登録を促したり、購入に繋がるLPに遷移させたりすることが挙げられます。

動画を撮ることもVSEOに取り組むことも、目的としては売上や集客力を強化することなので、これらから逆算してユーザーに行動させることが重要です。

ペルソナを必ず決める

次に、ペルソナを決めることも大切です。ペルソナが定まっていない場合、アルゴリズムがどのユーザーに対して動画を露出させれば良いのかを判断できず、極端に露出されないアカウント(チャンネル)になってしまいます。そのような状態では、どれだけVSEOを頑張ったとしても良い効果は期待できません。

チャンネル全体を通して明確にペルソナを設定し、そのペルソナが求める動画だけを公開していくことが大切です。

まとめ

本記事では、VSEOについて解説をしてきました。VSEOは、取り組んでいる企業がまだまだ少なく、比較的早い段階で効果が出るメリットの大きい施策です。YouTubeや動画コンテンツに取り組んでいる企業は、今すぐにでもVSEOのポイントを抑えて運用するようにしましょう。

まずは、タイトルにキーワードを含めたり、クリック率の高いサムネイルを設定したりなど、基本的なことから始めてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

田中雄太

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アダムテクノロジーズ執行役員
SEOコンサルタント

株式会社アダムテクノロジーズ 執行役員。
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