コアウェブバイタル対策サービスの概要
コアウェブバイタル対策サービスは、
ユーザーエクスペリエンス(UI/UX)および表示スピードに関するGoogleの最新アルゴリズムに準拠した改善を行います。
14年間Googleアルゴリズムを研究し培った弊社独自のSEO技術と、Page Speed InsightsやSearch Console(ページエクスペリエンス)といったツールを基に、非常に細かいチェックを行って施策を行います。
CLIENTS
導入実績企業
ノウハウや実績を評価していただき、多くの企業様にご導入いただております。
CONTACT
ご相談・お問い合わせ
コアウェブバイタルとは
「コアウェブバイタル」は、ページエクスペリエンスアップデートの一部で、
表示スピードを始めとするユーザー体験(UX/UI)に関するGoogleの最新アルゴリズムです。
Googleが定義している3つの指標である「LCP」「FID」「CLS」について、
それぞれ基準値をクリアすることがSEO対策上で必要になります。
基準値をクリアしていない場合は、
「コアウェブバイタル」のアップデート後に順位に何らかのマイナス影響が表れる可能性があるため、
事前に改善することをおすすめします。

LCP -Largest Contentful Paint
LCPは、ページが読み込まれるまでの速度(ローディングパフォーマンス)を表す指標です。
ページが最初にロードを開始してから、2.5秒以内にページで最も大きな要素が読み込まれることが理想とされます。

FID -First Input Delay
FIDは、ユーザーがページ内でアクションを起こせるまでの待機時間を測定する指標です。
リンクのクリックやボタンのタップなどが考えられ、1/100秒未満であることが理想とされます。

CLS -Cumulative Layout Shift
CLSは、ページのレイアウトが突然変わったりすることによる、ユーザーのUX低下を防ぐための視覚的安定を図る指標です。
優れたユーザー体験を提供するためには、ページのCLSを0.1未満にすることが理想となります。
実績紹介
【LCPの事例】
地盤調査会社のトップページ
施策内容 | 施策による効果 |
---|---|
WordPressプラグインにて、下記項目を対応。
|
3.5秒 → 2.3秒 |
【FIDの事例】
株式投資サイトのトップページ
施策内容 | 施策による効果 |
---|---|
|
基準値 クリア |
【CLSの事例】
金融系メディアのランキングページ
施策内容 | 施策による効果 |
---|---|
・画像のwidth属性とheight属性を設定する | 0.102 → 0.006 |
このサービスは私たちが担当します
サービス内容
▶︎LCP対策 |
---|
主な施策
|
▶︎FID対策 |
主な施策
|
▶︎CLS対策 |
主な施策
|
- ご注意点
- 本サービスはGoogleの基準値のクリアを必ず保証するサービスではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。
- 仮にGoogleの基準値を満たさなかった場合は、御見積もり金額から30%割引させて頂きます。
- CMSによっては修正不可の場合もありますのでご了承ください。
CONTACT
ご相談・お問い合わせ
サービスの流れ
STEP
01
STEP
01
お問い合わせ
対象ページ、画像・動画の件数の確認、読み込み箇所の確認等をさせて頂きます。
また、お使いのサーバースペックや、CMSのバージョンなどを確認させていただきます。
STEP
02
STEP
02
御見積もりの提出
3営業日以内にご提出します。
STEP
03
STEP
03
打ち合わせ
御見積の内訳、作業工数についてWEBミーティングにてご説明させて頂きます。
STEP
04
STEP
04
受注・NDA締結
クラウドNDAを発行します。
NDA締結後、FTP情報、WordPressの管理画面情報、ディレクトリマップ等をご共有頂きます。
STEP
05
STEP
05
コアウェブバイタル 改善作業
改善作業に入ります。最速で5営業日〜。
STEP
06
STEP
06
納品完了/効果計測
コアウェブバイタル対策の結果をご報告します。
CONTACT
ご相談・お問い合わせ